2011年5月31日火曜日

「下町ロケット」が8/21からWOWOWで放送

 「果つる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞した池井戸潤原作の企業小説「下町ロケット」が、8月21日からWOWOW「連続ドラマW」で三上博史主演で放送されるそうです。


http://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/31/007/index.html




 原作小説は読みましたけど、小さいけれども誰にも負けない技術を誇る町工場の社長が、大企業からの嫌がらせや銀行融資のストップ、特許権の争いなどを乗り越えて奮闘する姿を描いた、何だか勇気づけられる企業小説です。

 我が家ではWOWOWの契約を止めてしまいましたけど、こういう作品をドラマ化するとは、なかなかWOWOWもやりますね。

2011年5月30日月曜日

Xperiaで使えるモバイルスピーカー

 IPodとかで使える小型軽量のスピーカーが欲しいと思っていますけど、Xperiaで使えるスタイリッシュなモバイルスピーカーという記事がネットにありました。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/05/30/sony/index.html



 ソニー・エリクソン製のメディアスピーカースタンド「MS430」というのがその製品です。

 確かにこうして写真で見ると、おしゃれな使い方というかスタンドとしても使えるスピーカーで、格好良いですね。あとは音質がどうかという事になりますけど、最近この手の製品が増えてきているのがうれしいですね。

2011年5月21日土曜日

映画「ブラック・スワン」を観ました

 ナタリー・ポートマン主演の今話題の作品「ブラック・スワン」を観ました。

 孤独なプリマドンナの不安と錯乱を描いたサイコ・サスペンスです。
 
 優等生のような踊りを踊るバレリーナのニナ(ナタリー・ポートマン)は、バレエ団の花形ベス(ウィノナ・ライダー)の衰えから、新シーズンの演目である新しい振り付けの「白鳥の湖」の主役に抜擢される。

 しかし生真面目なニナのバレエは、気品あふれる白鳥にはふさわしいのだが、黒鳥の官能や破滅的な激しさは演じきれない。

 芸術監督ルロイ(ヴァンサン・カッセル)にダメ出しされても稽古に励むニナだが、どうしても満足出来る黒鳥は踊れず、ごく自然に黒鳥を演じるリリー(ミラ・クニス)のバレエに嫉妬する。

 そうするうちに、ニナの心が徐々に変貌して・・・。


 もっと陰謀とか人間の持つ暗黒面のようなもの、バレエ団内部の醜い人間関係などがあって、精神的に脆いニナの気持ちが折れて別の人格が現れる、というような映画だと思っていましたが、ニナ自身が抱える問題を描いた作品でした。

 ニナが抱く不安、同じくバレリーナだった母親の期待と挫折感を受けながら、過保護に育てられてきた環境、感情を発散できない性格などが画面で見事に表現されていました。

 ラストで黒鳥になりきって踊るニナのバレエは迫力がありましたね。

 ナタリー・ポートマンはすごい女優ですね。



 

2011年5月14日土曜日

のんびりと

Bloggerに不具合が出ていたようで、ブログの更新が出来ませんでした。珍しいですね。

 ブログもなかなか書く事が浮かびませんね。ここのところ映画も昔のDVDを引っ張り出して観ていて、このブログで感想を書いている作品なので、同じような内容を書いても仕方がないし・・・。

 GWも別にどこに行った訳でもないし、霊場巡りをしたいけど、震災の後では家内が外出をどことなく怖がっているみたいで、機会がありません。

 何となくのんびり出来るのはうれしいですけどね。

2011年5月1日日曜日

映画「英国王のスピーチ」

 アカデミー作品賞・主演男優賞などに輝く映画「英国王のスピーチ」を観ました。

 イギリス国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の次男のヨーク公爵(コリン・ファース)は、幼いころから吃音に悩まされてきた。王家の一員で人と会話する事が仕事のようなものなのに、うまく会話する事が出来ない。

 様々な治療を受け、高名な医者に見てもらっていたが、どれも全く効果がなく、本人は諦めている。

 しかし父王の命により式典でスピーチを命じられる屈辱の日々はつらく、夫の身を案じる妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)はスピーチ矯正の専門家だというライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)に夫の治療を依頼する。

 吃音を治すために患者の内面にまで踏み込むライオネルと衝突するヨーク公だったが、父ジョージ5世が崩御し、国王の座を継いだ兄エドワード8世がアメリカ人のシンプソン夫人との「王冠をかけた恋」で退位した事から、ジョージ6世として英国王として即位する事になる。

 今まさにナチス・ドイツとの開戦前夜という英国存亡の時にあって、国王の言葉には平時の数倍の意味があるが、ジョージ6世は自分の思いを正しく伝える事が出来るのか。


 実話に基づく作品のようです。アカデミー賞を取る前から、英国で大評判で大ヒットという事を聞いていましたし、とても興味が有った作品です。

 変にセンセーショナルなところがなくて、淡々と落ち着いて格調がある作品で、吃音に悩む男のみならず、家族や夫婦のつながり、地位ある者の責任についてなど、色々と中身の詰まった味わい深い作品でした。

 不安な表情を出したり、いらついて怒鳴ったりする悩める英国王を演じたコリン・ファースも良かったですけど、最近は少し不気味な役が多いヘレナ・ボナム=カーターが、「眺めのいい部屋」の時のような可憐で気品があり、しかもしっかりと夫を支える妻を好演してました。