2007年3月31日土曜日

映画「ナイト・ミュージアム」を観ました


 映画「ナイト・ミュージアム」を観ました。

 なかなか決まった職業にも就けず、10歳の息子にも顔向けが出来ないダメ親父のラリーが、息子の信頼を取り戻そうと一念発起、自然史博物館の夜警になる。

 ところがところが、この博物館の展示品たちは、夜中になると不思議な魔法で生命を吹き込まれて、動き出すのです。。。

 けっこう可笑しいファンタジィ・コメディで、ファミリィ向けによく纏められている。あまり小難しい理屈を捏ねずに観て楽しむ映画ですね。面白かったですよ。



 ところで、人生で1番大きな買い物ってなんでしょうか?

 私の場合はやはり住宅でした。

 何しろ何千万もするような買い物は、これ以外にはしませんから・・・。こういう買い物を現金でポンと買える様ならすごいのですが、でも残念ながら私には無理。
 いくら私が借金をしない主義だと言ったところで、流石に住宅だけはローンを組まないと買えません。
 
 お金持ちや親の援助が沢山あるような人はうらやましいけど、しょせん人は人。われわれ庶民が住宅を購入する時には、殆どの人が住宅ローンを組みます。だからこそ住宅ローンってとても大切なんですよね。

 昔と違って今は金融機関も横並びの時代では有りません。ローンについても色々な条件で金利に差別を付けたり、優遇したりしてくれます。だから消費者も、色々な金融機関を比較検討して、真剣に一番自分に合った有利な金融機関とローンを選択しないといけません。

 そういう時に、新しく出たのが「りそな銀行」の「フラット35」です。フラット35の「35」は、最長35年の固定金利から来ているみたいです。
 この「フラット35」という名称は、長かった超低金利時代も終焉を迎えて、これからの金利が上昇していく時代に合った、有利なローンという事を強調した、りそな銀行の「自信ある商品」という事なんじゃありませんか?

 今りそな銀行のホームページから申込書を請求すれば、インターネット優遇が適用されるみたい。新規に住宅ローンを借りようとお考えでしたら、是非りそな銀行の「フラット35」を検討してみましょう。

 フラット35に関する情報は必ずこちらをご確認下さい!!!


2007年3月28日水曜日

植木等が亡くなる


 俳優の植木等さんが亡くなりました。享年80歳だそうです。

 先日谷啓が出演したトーク番組で、「大人のマンガ」を久しぶりに少しだけ見ましたが、懐かしさもさることながら、笑いの質が良いですよねぇ。

 最近のお笑い芸人の笑いは基本的に下品だし、人を叩くような芸風の人が殆どで、芸そのもので笑いをとるというのがあまり見当たらない。その点クレージーキャッツの笑いは、どことなく含まれるペーソスとともに、やはり可笑しさの質が違う感じ。
 ああいう時代に少年時代をおくれて、私は幸せだったのかもしれませんね。

 植木等と言えば、「スーダラ節」で、ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやらはしご酒~、っていう歌詞を小学生達が歌っていたんですね。サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~っと、なんて言いながら、「無責任男シリーズ」の映画の中でも、全然無責任じゃないサラリーマンでしたねぇ。

 何だか仕方のないこととは言え、一つの時代が間違いなく終わりつつあり、とても残念な気がします。 合掌。



2007年3月27日火曜日

黒十字の騎士(The Jester)」を読みました

 ジェームズ・パターソン&アンドリュー・グロス(James Patterson & Andrew Gross)の「黒十字の騎士(The Jester)」を読みました。

 全米ベストセラーの歴史アドベンチャー・ロマン。

 11世紀の南フランスで愛する妻ソフィーとともに宿屋を営むユーグは、やむにやまれぬ衝動にかられて十字軍に加わる。しかし遠征先で繰り返される蛮行や寺院での略奪に嫌気がさして、途中で妻の待つ村に戻ることにする。
 しかし苦労の末帰郷した彼を待っていたのは、焼け落ちた自分の宿と一度も会う事のなかった幼い息子の墓。村人によれば、謎の騎士団が村を襲い、宿に火を放ちを息子を殺害した上、妻ソフィーを連れ去ったという。
 怒りに燃えたユーグは、ソフィーを奪還すべく行動を開始するのだが。。。

 ジェームズ・パターソンは現代を舞台にして、なかなかのロマンチック・サスペンスを書く作家という感じですが、この作品は歴史小説、というよりも時代小説ですかね。荒唐無稽では有るけど、波乱万丈の物語でも有って、しかも展開が早く語り口もなめらかなので、スラスラと読めました。

 設定も展開もちょいとありえない話ですが、善玉・悪玉がハッキリしていて、予定調和的に終わるこういう話も、私はけっこう好きです。11世紀のフランスを舞台にしてはいるけど、内容的には大人の御伽噺といった感じです。
 
 ハリウッドが映画化しそうな雰囲気のする娯楽作品でした。


2007年3月25日日曜日

DVDでタイムラインを観ました

 今日は一日ハッキリしない天気でした。能登の方では大きな地震が発生して、亡くなった方もいるとか。お気の毒ですねぇ、最近北陸の方で地震が続いているような印象があります。

 DVDで映画「タイムライン」を観ました。マイケル・クライトン原作のタイムトラベルを主題にした、アドベンチャー映画です。


 フランス南西部の修道院遺跡の発掘現場で調査を行っていた学生が、14世紀の地層から発掘プロジェクトのリーダーのジョンストン教授からのSOSを発見する。
 その書類が明らかに14世紀に書かれたものだと分かり、原因解明のため発掘のスポンサー企業ITCを訪ねた教授の息子クリスとその仲間たちは、教授がITCにより開発された時空間転送装置で、14世紀フランスに転送されたまま行方不明になっていると聞かされる。
 教授を救出するためには、100年戦争の真っ最中の中世フランスに行かざるを得ず、クリスたちは時空間転送装置に乗り込む。

 おそらく時代考証なんかはいい加減なんだろうけど、スッキリとした冒険映画で悪役もハッキリしているし、楽しめる作品です。
 劇場公開時には試写会で観ましたが、こうしてDVDで見直しても面白かったです。中世に憧れ、剣や弓に秀でるマルク役に、この後「オペラ座の怪人」で主役を演ずるジェラルド・バトラーが出ていて、同じ役者には見えないなぁと改めて思いました。


2007年3月22日木曜日

賢いFX会社の選び方

 最近FX(外国為替証拠金取引)が人気のようです。少ない資金から始める事が出来て、しかもうまく行けば儲けも大きいのがFXですから、この人気も頷けます。
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2007年3月21日水曜日

掌の中の小鳥を読みました

 加納朋子の「掌の中の小鳥」を読みました。



 以前読んだ作品の再読です。

 人並みはずれた洞察力を持つが、人付き合いをやや苦手とする青年冬城圭介と、明るく派手でマイペースを貫く美人だけれども、人に共感する力を持つ穂村紗英の、二人の周囲の謎解き物語。

 加納作品は、構成がなかなかしゃれている感じがする作品が多いのですけど、この作品の組み立ても良いですね。最初の物語を読んだ時には、こういう展開になるとは思いませんものね。

 物語に出てくる人物も、現実に居そうだけれども、実際には絶対居ないタイプの人たちですよね。だから一種の大人のおとぎ話のような作品なのかもしれませんが、どことなく心温まる作品で、私はこういう話は結構好きだな。

2007年3月19日月曜日

グーグルが携帯電話を開発??

 グーグルが携帯電話ソフトを開発しているというウワサがあるらしいです。
 

 アップルに続いて、グーグルよお前もか、ってな感じがしますね。そんなに携帯電話って魅力的な事業なんでしょうか?確かに究極のモバイル端末なのかも知れないけど。

 でもメーカーであるアップルが開発するのと、ハードにはタッチしないグーグルが開発するのとでは、随分と印象が違いますよね。当然ながらハードは専業メーカーに任せるのでしょうけど、う~ん、どうなんでしょうか。

 確かにグーグルって凄いと思うけど、ちょっと行き過ぎというか、向いていないような気がするんですけど。。。

 このBloggerも、「次のブログ」ボタンを押すと、色々な国の人のサイトにランダムにつながるみたいで、結構面白いですよね。妙に家庭的な写真がいっぱいあったり、私はこの子が大好きみたいな事を臆面もなく書いていたり、聞いた事もないような音楽が聴けたりして。。。

 私は英語が残念ながら堪能じゃないけど、案外と見ているだけでも言いたい事の想像がついたりして、よその国の普通の人のサイトも面白いものですよね。

 こういう遊び心がいっぱいあるアイディアが出てくるのが、グーグルの素晴らしいところですが、それが携帯電話ソフトにどんな風につながるのかは、良く分からないし、あとビジネスを前面に打ち出した時には、グーグルって今ひとつ向いていないような感じを受けます。

 まぁお手並み拝見というところでしょうか。

2007年3月18日日曜日

プルーフ・オブ・マイ・ライフ

 今日の午後は、DVDで「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」を観ました。


 天才数学者だけれども精神を病んだ父(ビューティフル・マインドみたい・・)の世話を続け、そしてその父が亡くなったことで、自身も元々不安定だった情緒が更に悪くなった女性キャサリン。そのキャサリンのそばに、父の父の教え子のハルがやってくる。

 やさしいハルと語り合ううちに、自分を取り戻していくキャサリン。しかし妹を気遣ってはいるが、妹の精神状態を疑う姉クレアと、恋人となったハルの前で、画期的な数学の証明が記されていたノートを自分が書いたと渡した時に、歯車が少しずれてしまう。

 父親譲りの精神と、優秀な頭脳を持つキャサリンを、「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウが、その父で天才数学者を、「羊たちの沈黙」の名優アンソニー・ホプキンスが演じた、なかなかの佳作でした。

 一時は病状が良くなった父が、新しいアイディアをノートに書き込み、それをキャサリンに見せる場面が、少し切なかったですね。
 この作品は、公開時にはあまり評判になっていないと思いますが、地味ではあるけど良い映画ですね。

2007年3月17日土曜日

パフューム-ある人殺しの物語-を観ました

 映画「パフューム」を観ました。

 18世紀後半のフランスが舞台のサスペンス映画です。

 どこか人間として欠けていながらも、生まれついての驚異的な嗅覚を持ち、一切の体臭を持たない主人公が、自分が生きた証として 究極の香水 = 美しい女性の香り を追い求めて、連続殺人鬼と化していく姿を描いた作品ですが、何と言うかサスペンスというよりも、不思議な味わいのある文学的な香りのする映画でした。

 映像も品格が有るけど、音楽にも気品が有りましたね。

 ちょっと気分が悪くなる映像が出てくる、とか言うのを聞いていたので覚悟をして観ましたが、私的には何の問題もない映像でしたね。

 全体的に暗い印象の映画ですが、まぁ副題を見れば分かるとおり、内容的には倫理観の薄い人殺しの話ですものね。

 でも愛のない生を送る幸の少ない男の話なのですが、彼が唯一愛を感じたのは、最初に手をかけてしまった名も知らぬ若き女性に対してなんだろうなぁ、と思わせる場面が何度か有り、香りの映画であると共に、愛を描いた作品でもあるんだなと思いました。

 内容が重すぎて、二度も三度も観たいと思うような作品では有りませんが、観て良かったと思う作品でも有ります。
 今のところ私が今年観た映画の中では、この作品がNo.1ですね。





2007年3月16日金曜日

ホリエもんに実刑判決

 ライブドア事件で証券取引法違反罪を問われたホリエもん、こと堀江貴文被告の判決が本日あり、懲役2年6月(求刑懲役4年)の実刑が言い渡されたとの事です。

 実刑とは、何だか随分と厳しい判決ですね。

 無罪とは思わないけど、相当灰色部分の多い事件でしたので、執行猶予が当然つくのだと想像していました。社会に与えた影響が大きかったという事なんでしょうね。

 しかしライブドアを個人で訴訟している方が結構いるそうですが、正直なんだかなぁ、と思います。退職金をつぎ込んでしまった、なんて人の話を聞くと、気の毒とは思うものの、普通あんな会社の株をそこまで買い込むかねぇ、と思ってしまうのも事実です。

 でも年金積立金管理運用独立行政法人が、年金積立金をライブドア株につぎ込んだという話を聞けば、無能とはいえ機関投資家に類する人々ですら買うのだから、個人投資家が買っても不思議はないのかも知れませんね。

 それでも買った人の見通しが甘すぎるように思えて仕方がない。私のような素人から見ても品格のない会社で、そんなに将来性があるようには思えませんでしたもの。
 これはけっして、後知恵じゃ有りませんよ。

2007年3月15日木曜日

3月18日から「PASMO」がスタート

 3月18日から、いよいよ首都圏共通交通ICカード「PASMO」がスタートします。首都圏のほとんどの電車やバスが1枚のカードで乗れるようになります。

 なんと言っても、乗り越しとかが楽になりますし、あの精算機の前に並ばなくても済むと思うと、やはり待ち遠しいサービスですよね。

 初めのうちは込みそうだけど、早めに定期券をPASMOに切り替えたいと思っていますが、でも初期トラブルとか有ると、億劫だなぁ。様子見した方が良いのかなぁ。なんて、チョット悩みますねぇ。

 オートチャージが自分の持っているクレジット・カードで出来れば、なおさら便利なのですが、交通系のカードを新しく作るとなると、それは又面倒ですよね。これも少し考えてしまいます。

 しかし、こういう悩みは平和だなぁ。

2007年3月14日水曜日

鈴木ヒロミツが亡くなる



 俳優の鈴木ヒロミツが亡くなったそうです。

 GSブームの終わり頃に、モップスのボーカルでデビュー。そもそもが、弟達がグループ作って練習していたところに、俺に歌わせろと強引にボーカルになってしまったとか言うのを、昔聞いたことがあります。

 モップスってタクロー(吉田の方)の「たどり着いたらいつも雨ふり」で、それなりに売れたけど、私の印象では「月光仮面」ですかね。今から思うと、何だかインディーズっぽいサウンドでしたよね。

 それとデビュー曲の「朝まで待てない」も、当時は知らなかったけど意外と良い曲ですよね。ヒロミツの歌も結構うまかったし。

 モップスはいつのまにか消え去ったけど、鈴木ヒロミツはあの風貌と憎めないキャラで、「顔は悪人面だけど実は人が良い」みたいな役柄でドラマとかCMとかで活躍しだして、年をとると今度は悪役になって、そうか・・・もう60歳になったのですね。


 だんだんと亡くなる人の年代が自分に近づいてくるのは、寂しい感じがしますが、こればかりは仕方がない。


 謹んでお悔やみ申し上げます。  合掌。


2007年3月13日火曜日

置くだけで充電してくれる電池?



 ふとネットを見ていたら、何と専用ボックスに専用の電池を置くだけで、充電が出来るという物を見つけた。電池を取り出さないでも、例えば懐中電灯をそのまま入れておけば充電が出来るという事。





 実用的かどうかは分からないけど、へぇ~って思いました。世の中には、色々なことを考え出す人が居るものですね。






★楽天市場のページ★  

  
開発会社のページ★ 


 便利そうだったら、買おうかしら。

2007年3月12日月曜日

「エルデスト 運命の赤き翼」を読みました

 「エルデスト 運命の赤き翼」を読みました。

 エラゴンの続編で、ファンタジィ大作「ドラゴンライダー」3部作の真ん中の作品になります。エラゴンが、主人公エラゴンの旅と成長を描いたシンプルな構成の作品だとすれば、このエルデストはそれが更にふくらみ、さまざまな場面を転換しながら、物語が進行していきます。

 何も知らなかった田舎の少年だったエラゴンが、この作品ではエルフの訓練を受ける事により大きく変貌していきます。剣の腕を磨き、魔法の力を増大させ、深い絆で結ばれたドラゴン「サフィア」と共に、より強くなっていきます。

 一方エラゴンの生まれ故郷で、父親を惨殺され、その原因となったエラゴンが失踪し、途方にくれていたエラゴンの従兄弟ローランも又、試練にさらされて行きます。その苦境を乗り越える中で、ローランも又大きく成長していくのです。

 さまざまな冒険だけでなく、生きているもの皆等しく命が有るという事、そして心ならずもその命を奪わざるを得ない事がありえる事など、とても10代の少年が構想したとは思えない深みのある物語が展開します。

 どこかジュブナイルっぽさは有るものの、なかなか面白いファンタジィで、この続編が出るのが楽しみです。

2007年3月11日日曜日

「ラストキング・オブ・スコットランド」を観ました

 映画「ラストキング・オブ・スコットランド」を観ました。主演のフォレスト・ウィッテカーが、アカデミー賞の主演男優賞を受賞した、ウガンダのアミン元大統領の狂気を素材にしたサスペンス映画です。

 スコットランドで医師免許を取得した青年ニコラスが、軽い気持ちでアフリカ・ウガンダの奥地の診療所に赴任する。医師としての使命感を持ってというより、未知の経験をしたい、冒険をしたいという気持ちの方が強い、まだ大人になりきっていない軽佻浮薄な雰囲気を漂わせています。

 その彼が、ふとしたきっかけでアミンの怪我を治療した事から、アミンに気に入られ主治医になり、ただの医者から、政策のアドヴァイザー的な事までするようになる。何の社会的経験も積んでいない一介の青年なのに。。

 はじめはアミンの陽気であけっぴろげな人間性に惹かれて、アミンにのめり込んでいくニコラスだが、徐々にアミンの狂気に振り回されだし、そしてアミンの囚われの身となった自分に気がつく。

 なかなか恐ろしい映画ですが、権力者の狂気の恐ろしさもさることながら、悪意がないまでも考えなしに行動する事の怖さも、描かれていたと思います。そして貧しく遅れた国や人々を見下すような姿勢のばからしさも。

 貧困と無知、繰り返される虐殺、あれほどの資源を持ちながら未だに貧しいままでいるアフリカの悲劇。でもこの作品は、そういうアフリカ特有の問題というよりも、もっと普遍性のある「人間」を描いた作品なんだろうと思います。
 笑ってみるような映画では有りませんが、見る価値のある映画だと思います。

2007年3月9日金曜日

メッシーナの小笠原が退団するらしい

 鹿島アントラーズから、セリエAのメッシーナにレンタル移籍している小笠原満男が、メッシーナを退団するそうです。
 試合に出て調子が悪いとか言うのではなくて、ともかく試合に出られないのでは、彼も相当不満が溜まっていると思います。

 小笠原なんか、試合に出ればそこそこの活躍をすると思いますが、イタリアでは、出して貰うこと自体が難しいんですね。
 中田ヒデのように、自己主張をキチンと出来て、さらにはイタリア語で意思の疎通が図れる選手でないと、かの地でそれなりに認められるのは難しいのかも知れませんね。

 一般的に日本人選手は、もともとオレがオレが、というのが、あまりないですものね。特に小笠原は、黙ってプレーで結果を出そうとするタイプに思えます。

 鹿島に戻っても良いし、別のリーグに移っても良い。セリエAにこだわる必要は有りませんからね。頑張って欲しいものです。

2007年3月8日木曜日

のだめカンタービレ 17巻

 いつのまにか、「のだめカンタービレ」の17巻が家に有りました。1巻から15巻までは、私が楽天ブックスで購入して、16巻は娘に買ってきて貰いましたが、17巻はいつの間に。。。

 誰も何も言わないのだから、私の家族も冷たいよなぁ。

 という訳で、「のだめカンタービレ」を読みました。ついに真一のお父さんの、世界的ピアニストが登場します。真一とは子供の頃に別れたっきり会っていない芸術化肌の変わり者の父親だけど、これから同じ世界で生きていく先輩として、密接に関係していく予感がします。それと真一とのだめの間で、又何やら気持のすれ違いが起こりそうな雰囲気。

 この作品、本当に笑えるし真面目だし、面白い作品ですよね。今の私の中では、「ピアノの森」と双璧をなしています。

2007年3月7日水曜日

朱川湊人の「花まんま」を読みました

 朱川湊人の「花まんま」を読みました。 

 第133回直木賞受賞作。

 「トカピの夜」
 「妖精生物」
 「摩訶不思議」
 「花まんま」
 「送りん婆」
 「凍蝶」

   の6つの短編集です。

 全体的に差別を受けている人、貧しい人々、心に傷を受けた人なんかに対しての、暖かい視点が印象的でした。どれも少し不思議な出来事が起こる作品なのですが、大阪弁と昔の大阪下町の人と人がぴったりとくっついて生きている社会が、そうした非日常の出来事と不思議に調和している作品です。 

 私が幼い頃の東京下町も、似たような感じでしたから、少し懐かしい感じも受けました。